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用 語 解 説
<東シナ海の油田>
東シナ海に眠る石油は推定七十二億トン。欧州の北海油田に匹敵する。問題は、大半が平湖油田と違って日中中間線の日本側にあるとされ、しかも中国が中間線による両国の「領域配分」を認めていない。

<日中中間線> 
東シナ海の日本と中国両国の領海基線(海岸線)の中間に引かれた線。
日本側は尖閣諸島を含む領海基線で線を引き、その東側を排他的経済水域(EEZ)として天然資源の開発・所有権を主張している。
一方、中国側は中間線を認めず、中国大陸から中間線を越えて南西諸島西側に広がる沖縄トラフ(舟状海盆)までの大陸棚全域がEEZと主張し、争っている。

<排他的経済水域>(はいたてきけいざいすいいき、EEZ, exclusive economic zone)
国際海洋条約に基づいて設定される経済的な主権がおよぶ水域のことを指す。沿岸国は国連海洋法条約に基づいた国内法を制定することで自国の沿岸から200海里(約370km)の範囲内の水産資源および鉱物資源などの非生物資源の探査と開発に関する権利を得られる代わり、資源の管理や海洋汚染防止の義務を負う。

<天然ガス>
 メタンを主成分とする可燃性のガスで、成分中にCOなどの不純物を含まず、燃焼してもCO2やNOx、SO2などの有害物質の発生が少ないため、他の化石燃料に代わるクリーンなエネルギーとして期待が高まっている。都市ガスの倍以上の熱量を持ち、安全性の面でも、燃焼範囲が狭いため爆発の危険性が少なく、空気より軽く拡散しやすいので中毒を引き起こす心配がない。すでに都市ガス原料の約8割が天然ガスになっているほか、圧縮天然ガスを燃料に使用した天然ガス自動車が旅客・貨物などの輸送分野で利用されている。また、天然ガスを改質して燃料電池に用いる水素を取り出す研究も実用段階に入っている。

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